化学・バイオの特許

技術分野に応じた適切な権利化

画期的な発明を特許権で保護することの重要性は言うまでもありませんが、日々生み出される発明が画期的であることは寧ろ例外的であり、技術として成熟した分野の発明を上手に権利化していくことも非常に重要であると考えております。
また、化学・バイオ分野に属する技術では、医薬、化粧品、食品など、技術分野ごとに権利化に必要な実務が異なっているという実情があります。

化学・バイオ部門では、画期的な発明はもとより、技術として成熟した分野の発明を技術分野に応じて適切に権利化することをサポートいたします。

対応分野
有機化学、高分子化学、無機化学、バイオテクノロジー、医薬品、医療、化粧品、食品、農薬など

レクシアが対応可能な特許関連業務

  • 研究開発

    • パテントマップの作成
    • 研究開発の方向性についてのアドバイス
  • 出願段階

    • 発明の発掘(社内でのヒアリング、研究者向け
      の社内セミナーなど)
    • 先行技術調査
    • 日本及び海外での特許・実用新案等の出願
    • 営業秘密としての保護、意匠権の取得なども含
      めた包括的な権利保護の検討
  • 特許出願後

    • 中間処理手続
    • 拒絶査定不服審判
    • 審決取消訴訟
  • 権利化後

    • 異議申立て
    • 無効審判
    • 審決取消訴訟
    • 侵害者への警告・交渉
    • 特許権侵害訴訟
    • 税関での水際対策
    • 権利の管理手法の提案

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