国内外での強い特許の取得
機械・電気部門では、特許権の権利行使の場面である特許権侵害訴訟を多数経験することで、将来の権利行使を見据えた強い特許の取得を実現しています。また、無効審判では、申立人及び特許権者の双方の立場の代理人として豊富な実績を有しており、難解な案件においても逆転勝利を掴み取った事例が幾つもあります。
また、米国弁理士(パテントエージェント)試験合格者も在籍しており、外国出願に備えて、各国法制や実務に基づいた国内明細書を作成することを方針としています。そのような外国特許実務については、多数の論説や講演で発表を行っているほか、書籍にも著しております。